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電磁波による健康への関わり 危険信号は超低周波磁場

一番怖いのは「超低周波磁場」

体への影響」のページでご紹介したように、電磁波による体への影響の中でもっとも恐ろしいのが「超低周波磁場」による非熱作用だとされています。

超低周波磁場とは

超低周波磁場とは、電磁波の中でももっとも弱い低周波の磁場のこと。 ガラスや金属、コンクリートなどのあらゆる物質を透過する特性を持っています。
もちろん人体さえも突き抜けるほどで、従来のフィルターやOAエプロンでは防ぐことができません。 その上、透過する際に人体が持っている生体磁気と反応して悪影響を及ぼすのです。

電磁波スペクトル電磁波スペクトル


超低周波の体への影響

超低周波磁場の影響を受けた人体は、気づかぬうちにさまざまな不調をきたすようになります。

流産・不妊
パソコンに向かう仕事をしている女性に流産が多いことや、携帯電話をいつも腰のポケットに入れている男性はそうでない男性に比べて精子が30%少ないという研究結果があります。
小児白血病・がん
高圧送電線などの近くに住む子どもは小児白血病の発症リスクが高まると世界各国で報告されています。
また、電磁波は「メラトニン」というがん細胞増殖抑制ホルモンの生成を阻害し、遺伝子を損傷させてがんを発生させやすくするとされています。
免疫力低下・ホルモン分泌の減少
電磁波によって鶏の免疫システムが崩壊され、免疫グロブリン、副腎ホルモンの生成が激減するという実験結果があります。
遺伝子損傷
携帯電話の電磁波によって黄色ショウジョウバエのストレスたんぱく質増加、遺伝子が損傷することが明らかにされています。

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欧米での電磁波対策

街の中のすずめが減ったと思いませんか?
イギリスでは約1,000万羽も激減したとニュースになり、その原因は「携帯電話の基地局の高さに巣を作ることが多いため」と推測されています。 携帯電話の電磁波によって鶏の卵が孵らない(死亡している)率が4倍も増加しているという研究結果があるためです。

このような状況で、世界各国は電磁波に対する規制を設けています。
欧米では「第二のアスベスト」「二十一世紀の公害」として政府主導の対策も立てられているほどなのです。

しかし日本にはまったく規制がありません電磁波の“野放し”状態にあるのです。
国やメーカーが動かないとなれば、自分で気づき自分で身を守るしかありません。

区分 制定年 [μT] 規制内容
ICNIRP 国際レベル 1998 100(50Hz) ガイドライン
83(60Hz)
WHO   5,000 ガイドライン(現在5年かけて調査中)
日本     規制なし
米国     国レベルではないが州レベルでの規制があり、テネシー州やカリフォルニア州では0.4μT規制。
ドイツ 1997 100  
イタリア 1992 100  
スイス 2000 100 この他に住宅・病院・学校など、特に防護が必要な場所は1μTに規制。
オーストリア   100  
スウェーデン 1990 0.2 コンピュータは30cm離れて0.2μT。電線は人口密集地帯で0.1μT、校外で0.2μTを目標。
英国 1993 1,600(50Hz) ガイドライン
1,300(60Hz)

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